大山崎秋茶会「霜葉秋色」 その3

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「長安一片月席」 (茶室 彩月庵にて)


「子夜呉歌」

長安の空に、月ひとつ

町のあちこちから衣を打つ砧の音

秋風は吹いて、吹きやまず

すべてここにいないあなたを思いだすだけ

いつになったら遠征の異国の地より

あなたは戻ってくるかしら



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この詩が書かれた唐代、長安の街の上
1265年前の今日は、昼空に白い月が昇っていました
茶室の中で、時空を越えた昼間の月見席を・・・






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お茶は黄金桂

月のような黄金の水色をもち、木犀の花の香りがする烏龍茶
中国の伝説では、木犀は月に唯一存在する植物・・・だそうです







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ひとつ月に見立てた明かりが灯り、ここがどこか忘れてしまいそう
まさしく時空の旅・・・
お茶の香りが立ち込め
静かな時が流れてゆきます・・・



ここが1番のお席でしたが・・
毎回本当に素敵な演出
何度来ても、きっと同じように感動するだろうなぁ~~


最後まで読んでいただきありがとうでした~~
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by okashina-s | 2008-10-26 23:46 | おでかけ

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